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以前に引き続き、音読の効果を扱います。

【質問】
音読はリスニング力向上メソッドだが、ただ英文を声に出して音読するだけでよいのか。

【回答】

音読の理想と現実

音読さんがまたまた来ました!

こないだは、スピーキングに効果あり。
今回は、リスニングに効果あり。

音読ってどんだけすごいねん!

もはや宗教の域に達しているといってよいでしょう。

じゃあ、実際にどうなのか。

音読してる自分の声って、そもそもネイティブの声じゃないです。

また、少し観察すれば分かることですが、普段の自分の声ってあまり聞こえないですよね?

音読をいくらがんばったところで、ネイティブでない人の声がかすかに聞こえるだけ。

こんなことやってて、リスニングの能力がつくなんてことはありません。

証拠といっては何ですが、周りで、リスニングをろくに勉強せず、音読だけで頑張ってテストでいい点取ってる人なんていますか?

いないでしょ?!(冷笑)

そろそろ目を覚ましてリスニングに向き合うべきです。

音読がもてはやされる理由

では、なぜこのような「音読教」が日本人に受け入れられやすいのでしょうか?

私は、2つの理由があると思います。

それは、

①リスニング/スピーキングからの現実逃避
②読解に偏った従来の勉強法の正当化

です。②については、何となくリスニングにつながっていそうで、かつ、読解の親戚のような音読を持ち出すことで、「自分(の偏った勉強)は間違っていない」と思いたい、というもの。

でも、間違ってるんですけどね(苦笑)。

音読の効果とは理解の確認

ぼろくそに言ってしまいましたが、音読にもちゃんと効果があります。

それは、文章の理解度チェックです。

読解の題材であれ、リスニングのスクリプトであれ、単語・文法・表現の理解に穴があると、音読してみると見事に引っかかります。

もちろん、引っかかったところは、原因を究明してまた声に出して読む。

こうして、スムーズに読むことができれば、合格です。

決して、修行僧が念仏を唱えるように何百回、何千回も読む必要はありません。

・目標は5回未満。
・1回でスムーズに読めたら任務終了。

これくらいにドライにまとめて、あとはリスリングの演習・復習に費やしたほうがコスパ高いですよ。

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