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英語を話す自由人、KANです。

巨大台風とひどい風邪で自由どころではありませんでしたが、久々にいきます。

【質問】
30代男性。
仕事で英語を使うようになってきて、そろそろ本気で英会話をやらないといけない。
英会話スクールとスピードラーニング、やるとすればどちらをすればよいか。

【回答】

英会話一択

答えは簡単です。

英会話スクール(リアル/オンライン)に取り組んでください。

その理由ですが、あなたがすでに

「仕事で英語を使うようになっている」

ことです。

すでに、英語のフレーズを繰り出すしかない状況に入っていると想像しますが、この場合に直接の効果がある訓練は、まさにフレーズを繰り出す訓練をすることです。

レッスンでフレーズをひねり出す⇒先生にぶつける⇒フィードバックをもらう

また、

仕事で通じなかったフレーズを先生に伝えて、なぜ伝わらなかったかを聞いてみる

ことで、仕事で使うフレーズが磨かれていきます。

磨くというよりも、ちょうど大木から彫刻を掘り出すイメージのほうがふさわしいかもしれません。

よけいな木を取り除いてやることで、その場にふさわしいフレーズを必要最低限の言葉で伝えられるようになります。

スピードラーニングの場合

では、スピードラーニングの場合はどうなるでしょうか。

レビューでも書きましたが、

スピードラーニングの場合、流れてくる英文フレーズの音声に対して、

①あとから流れてくる日本語を聞いて納得する
②音声なしで、追いかけて英語を発音する(シャドーイング)

の2つの作業をするしかありません。

仕事でスピードラーニングで習った場面と同じ場面に出くわすのであれば、

ああ、これはあの場面で使ったあのフレーズだな

と、脳みその引き出しからフレーズを取り出せばいいのですが、実際はそうはいきません。

なぜなら、勉強しやすいスピードラーニング本編は、日常会話であって、ビジネスの現場の話ではありません。

また、スピードラーニングビジネスは、1度に流れるフレーズの音声が長いため、①②の作業が困難です。

さらに、そもそもの話として、

自分の頭でフレーズを考えてひねり出す作業をしないため、いつまでたっても自分の言葉で英語が話せなくなる

おそれもあります。

実践を通じて学ぶのが一番

ということで、まとめます。

仕事で英語をしっかり使いたいなら、英語を使いながら覚えるのが一番です。

使って覚えた英語は即戦力になります。

この訓練ができるのは、英会話スクールくらいしかありません。

一方、スピードラーニングは、結局のところ、他人が書いた英文をなぞるだけです。

その他人さんが、ジョジョのスタンドになってあなたの代わりにビジネスで戦ってくれればいいのですが、残念ながら、最前線に立って使えるフレーズを選び、組み合わせて戦うのは他ならぬあなた自身です。

他人のフレーズをなぞるだけでそんな力が身に付くことはありません。

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