KANです。

今回は、僕が海外営業でタイに駐在し、バリバリ英語を使っていた時にお世話になったリスニングの教材を紹介します。

後述するように、僕は、

“リスニング劣等生”

でした。

・大学入試で最も配点の高かった英語で、1年をかけたじっくり準備したリスニングがほぼ0点。英語どころか全体の足を引っ張って数点差でギリギリ合格という結果になりました。

・卒業旅行で行ったオーストラリアで、相手の言っていることが聞こえず、場違いな話を連発して会話が成立せず。欧米人数人がブチ切れさせ、英語が怖くなってユースホステル(個人旅行者の宿)に引きこもりました。

何も勉強しなくてこの結果なら、あきらめがつきます。

しかし、やりきれないのは、

リスニングについては、こまめに教材を買ってそれなりに時間を費やして勉強していた

からです。

・大学受験時にはNHKの「ラジオ英会話」を、毎日聞いていました。
・また、CNN ENGLISH JOURNALを毎月購読し、テキストを真面目に読んで付属のCDを聞き続けました。
・就職してからは、「スーパーエルマー」を聞き、英会話学校にも2年程度通いました。

しかし、“英語が聞こえる実感”を1度も味わうことができませんでした。

そうすると、自分自身の欠陥に悩みの焦点が当たります。

・リスニングをたくさん勉強してきたはずなのに、俺だけちゃんと英語が聴こえないのはおかしくないか?
・俺には英語のセンスがないのでは?
・もしかして、俺に脳の欠陥、体質の問題があるのでは?

そんな根深い悩みから僕を救ってくれたのが、たまたま購入した

リスニングパワー

でした。

リスニングパワーは、たった3週間で、僕の耳の“欠陥”を取り除いてくれました。

その結果、ビジネスの現場で相手の英語の「音」を捉えられるようになったことはもちろん、いままでリスニングをやりこんで耳に蓄積していた英語の知識が活性化し、聞こえた音の意味を即座に理解できるようになったからです。

以下、僕の悲惨なリスニング経験談とともに、詳しくレビューしていきます。

僕を襲ったリスニングの“病”

通常、「リスニングが苦手」というと、

“R”と“L”の違いが分からない
“but”と“bat”を聞き分けられない

など、

特定の発音が聞き取れない

状況を想定します。

しかし、僕の場合は通常どころか“病”といっていいくらい異常なものでした。

・相手(リアル/録音)が英語を話し始め、僕の耳に神経集中。
・1,2分すると、まるで寝落ちするように僕の頭がカクンとなる。
・気が付けば相手の話が終了

このパターンをくりかえしてしまうのです。

当初は、その原因が

“自分の勉強不足”

にあると思い、その都度リスニング教材を買いあさって猛勉強しました。

・大学受験時には、NHKの「ラジオ英会話」、大学入学後は、相当難しい「やさしいビジネス英語」(当時)を毎日予習して聞く。

・CNN ENGLISH EXPRESSを毎月買って付属のCDを部屋でかけっぱなしで聞く。

なんてのは序の口。さらに、

英語が聞こえないのは「自分の英語レべルが低いからだ」

と思い込み、

・難易度が最高峰の時事ニュース教材である茅ヶ崎方式「月刊英語読本」に手を出して無理して辞書を引きまくって勉強したほか、

・スーパーエルマー、リスニングマラソンなどの高額有名教材に手を出したし、興味もないのに米国のドラマ「フレンズ」のDVDを1シーズン分買いました。

しかし、僕の耳は、相変わらず英語をスルーし続けました。

主な失敗を振り返ると、次のとおりです。

1年間NHKラジオ英会話をがっつり聞いて大学入試で失敗

僕が大学受験した90年代末、リスニング出題する大学は限られていました。そして、受験生の定番リスニング学習法は、「NHKラジオ英会話」(今も存在します)を聞くことでした。

当時は真面目だった僕は、毎週5日間欠かさず聞き、テキストの会話部分をテープ(当時)に録音し、空き時間に10回以上聞きました。

そして、受験本番。第1問がリスニングだったのですが、“あの病”が勃発します。

ディクテーション(英語の音声を読み上げ→書き取り)は3回読み上げられましたが、鮮やかに耳を筒抜け。これで気が動転して、会話文の4択問題もよく分からず、全部(c)を埋めてごまかしました。

結果、英語の点数は平均点以下。英語以外の科目でまぐれ当たりしなかったら、確実に落ちていました。

オーストラリア卒業旅行で欧米人を怒らせる

僕の挫折感にとどめを刺したのが、大学の卒業旅行です。

いままでは録音の質のせいにできましたが、今度相手にするのは、リアルガチの外国人。

生身の外国人を相手にするので、緊張しないわけがありません。

緊張する分、意識が飛ぶはずがないと思ったのですが、見事に飛んでしまいます。

・相手が、“Hi,Hello”と言ってくる導入部分は、僕でも楽勝。
・トーク本番に入り、相手が自分の身の上を語り出したり、僕に何かを尋ねるところから雲行きが悪化。
 - 相手の口から出てくる言葉にすべての聴力を集中
 - フレーズの途中で意識が飛ぶ
 - 我に返ると相手の話が終了、気が付けば僕のターン。
 - 当然、何を話していいのか分からない。

 

こんなふうに、“あの病”が形を変えて再発してしまうのです。

相手は人間なので、聞き取れなければまともなやりとりができません。

・日本の文化や経済について色々聞いてくれた(かもしれない)ドイツ人老夫婦に対し、ひたすら就職が決まった話ばかりしていたら、老夫婦がプイッと顔を背ける。

・ナンパして女性を連れて来てくれた英国人のにーちゃんと、女性との会話が全く理解できず、Yeahばっかり言っていたら、みんな不快そうな顔をして流れ解散。

など、リスニングの欠陥で色々とやらかしたことが決定的なトラウマになり、僕は英語チキン野郎になってしまいました。

“リスニングできない病”を抱えたまま海外駐在

その後、僕は駐在員として任地に赴くわけですが、もちろん、毎日ビクビクしていました。

・職場に出勤して同僚(半分以上タイ人)に会う時。
・現地の取引先に営業で訪問する時。
・現地のマンツーマン英会話スクールで英国人の授業を受ける時。

“あの病”

を発病して恥をかかないよう小細工をしていました。

具体的には、相手が何か話し始めると、それを遮るように、

“You mean it’s difficult to postpone the delibery date.”
(納期を遅らせるのってやっぱ難しいってことだよね?)

などと、限られた情報に基づいて相手のイイタイコトを予測し、Yes or Noで確認して強引に話をまとめ、“化けの皮”が剥がれずに済んだことに安堵する日々でした。

そんな自分が嫌になっていたある日、自宅でたまたまネットサーフィンをしていて僕の目に飛び込んできたのが、

リスニングパワー

という教材。

この教材が着目していたのは、「周波数」でした。

駐在当時、「英語のコンテンツを1000時間聞き流せ」とか、(別に興味がない)「米国のドラマ●●を全部見ろ」とか、根性で何とかしようという教材があふれていましたが、忙しい社会人にそんな時間を割けるはずもありません。

もしかして、俺の耳に奇跡を起こしてくれるかもしれない

早速、海外発送版を入手して聴き始めました。

リスニングパワーの具体的な内容

日本語と英語の周波数帯の違い

リスニングパワーが着目したのが、

日本語と英語の周波数帯の違い

です。

周波数帯の違いについては、港区のインターナショナルスクールJ’s international schoolの解説がよくまとまっているので、引用します。

日本語の周波数帯が英語の周波数帯よりも低く、このことが、日本人にとっての英語の聞き取りにくさにつながっている、という内容です。

フランスで音声医学を専門にしていたアルフレッド・トマティスは、世界中の言葉を分析し、言語として優先的に使われる音の周波数帯があることを発見しました。
この周波数帯は言葉のパスバンドと呼ばれています。英語が2,000~1万2,000ヘルツに対し、日本語は125~1,500ヘルツというパスバンドになっています。

分かりやすく説明すると、日本人は母音の多い言語を低い周波数で話すのに対し、アメリカ人は短い子音を強く発音する高い周波数で話すということです。パスバンドの溝が大きいため、聴き取りにくい英単語や発音も多くなるのです。

さらに、この、聴覚の周波数帯を広げたいと思っても、年齢の壁が立ちはだかります。

聴き取れる周波数は日常生活で学習しながら選別し、3歳頃になるとパスバンドが固定されます。11歳までには基本的な聴覚ができあがるため、それ以降は英語の音が聴き取りにくくなるのです。そのため、3歳までの時期を耳の黄金期と呼ぶこともあり、インターナショナルスクールなどで早期の英語教育を行うと効果があります。

日本語環境で11歳どころか20歳を大きく超えてしまい、基本的な聴覚がとっくにできあがってしまった僕らは、一体どうやって周波数の壁を突破すればよいのでしょうか?

リスニングパワーで周波数帯の壁をぶち壊す

この壁をソフトウェアの力で突破しようというのがリスニングパワーです。

その仕組みはシンプルです。

・特別なソフトウェアを用いて、
・ただ聴くだけで日本人が英語を聞き取れるようになる周波数エリアを特定し、
・この周波数の音声で作られた教材を聴く

というものです。例えていうなら、

日本人に効く“聴覚のツボ”を集中的に押す

ようなものです。

コンテンツですが、大きく、

①英語特有の音を集中的に聞くコンテンツ
②耳をストレッチして、聞こえる周波数帯域を伸ばす電子音
③英語と日本語の聴き比べ
④①~③の同時進行

に分かれます。

①英語特有の音を集中的に聞くコンテンツ

母音を例にお話しすると、日本語だと、アイウエオの5つだけですが、英語だと、気の遠くなるパターンがあります。

アだけでも、口を大きく開けてハッキリ発音するア(例:under)と、アとエが混じったア(例:apple)があります。

日本語の単語ではあまり使わない母音も大量に存在します。アッ(例:cut)、エイ(例:lake)、オー(例:talk)、オウ(例:boat)、イ―(例:seat)、イッ(例:dish)、ウー(例:blue)などなど。

また、日本語にない音もあります。
下を歯の上につけるth、日本語の発音と一味違うz(例:lazy)など。

こうした、英語独特の音を2、3分のコンテンツにまとめてあり、課題となる音を連続で聞き、マネして口を動かしながら、集中的にトレーニングをします。

実際に取り組んでみると、

「自分は知ってるからいいや」

と思っていても、意外に身についていない発音も多数出て来ます。

例えば、発音に慣れていないと、有名なworkとwalkの区別がつかなかったりしますが(こうした微妙な発音を区別させるコンテンツもあります)、リスニングパワーはきちんと網羅して体系的に整理してくれているので、一網打尽にできます。

これだけでも、ネイティブのルール通りに発音してくる(英国人、米国人)の声が聞き取りやすくなります。

②耳をストレッチして、聞こえる音域を広げる電子音

聞こえる音域を広げてくれるコンテンツです。

キュイーンとか、ピーとか、低音から高音まで音階を刻んでくるものがあります。

これを聞くと耳が開いた気がするので、今でも毎日聞いています。
なお、本屋で同様の教材は手に入りません。

③英語と日本語の聞き比べ

単に英語を学ぶだけでなく、日本語との聞き比べも行います。

「英語vsジャパニーズイングリッシュ」もあれば、「英語vs日本語読み上げ」もあります。

聞いた感想ですが、日本語との対比で、英語の発音や使う音域の違い浮かび上がってくるので、英語が聞きやすくなる効果があります。

また、ジャパニーズイングリッシュに浸っていた方にとっては、録音の音声が、「思わず自分の声か」と思うくらい“あるある”な発音をしてくれます。

わが身を振り返って発音を見直すきっかけになるでしょう。

④①~③の同時進行

①~③のごちゃまぜ版です。復習用に節目節目で登場します。ものすごく耳が忙しくなりますが、よい復習になります。

特に、電子音を聞きながら英語を聞くコンテンツは、聴覚が広がっていることを実感できるので、好んで聞いていました。

僕のリスニングパワー実践方法とその効果

僕のリスニングパワー実践方法

僕の使用法ですが、何ら特別なことはしていません。テキストをちらちら見ながら、CD1、CD2を1週間ずつじっくり聞きました。

あとは、CDをipodにダウンロードし、1日10分程度ランダム再生するだけ。気合を入れてテキストを読む、なんてことはせず、職場に昼休みや、カフェでくつろぎながら聴くのが基本でした。

個人的に、聴こえる周波数帯を広げてくれる電子音(ピーとかウィーンとか)が好きだったので、よくリピートしていました。

リスニングパワーを聞いてどんな効果があったか

ちょうど3週間ほど使用した頃、米国人と1:1の打ち合わせがありました。

いつも通り、聞き洩らしがないように頭と耳に全神経を集中しようと思ったのですが、あることに気が付きました。

それは、

・気張って耳を傾けなくても、英語が勝手に耳に飛び込んでくる
・しかも、曇っていた音が、クッキリ、ハッキリと聞こえる

“これはマジなのか?”

おそるおそるソファーに深めに座って頭・耳・肩の力を抜いても、相手の話が相変わらず、するすると耳に入ってきます。

15年位僕を悩ませてきた、

“あの病”

が消えた瞬間をはじめて味わうことが出来たのです。

その要因ですが、この教材を通じて、英語の周波数に耳が届くようになり、また、英語の特徴的な発音が耳にしみ込んでいたからです。

特に恩恵を感じたのが、トランプさんのように腹の底からダミ声を出す人の英語でした。

というのも、CNNの女性キャスターの英語とは異なり、声が高いのか低いのかも分からず、また、発音のクセも相当に強く、聞き取りが難しいからです。

これが、何の特化したトレーニングもなしに聞き取れるようになったのは、リスニングパワーを通じて拾える声の周波数の帯域を広げ、英語独特の発音を口マネしまくったことしか考えられません。

また、英語が聞き取れないことで生じていた弊害も解消されました。

仕事で取引先と英語でやりとりした経験を踏まえると、リアルよりもケータイの方が難しいです。

電話だと声が濁るし、面と向かって話す場合とは異なり、相手の間合いが掴めないので、一方的にマシンガンでまくしたてられやすいです。

しかし、担当者と仲良くなればなるほど、やりとりがケータイにシフトします。メールには残したくない重要な話をリアルタイムで伝えやすいからです。

リアルすらしんどい僕は、もちろんケータイが超苦手。

担当者から電話を取るたびに、聞こえて来た言葉を手のひらにボールペンで書き込み、その言葉を見てその人のイイタイコトを予想する作業をしつつ、いつもテンパっていました。

これが、「リスニングパワー後」に変わります。

相手の言葉がハッキリ聞こえるため、話をしながら相手のメッセージが鮮明に頭に残ります。このため、電話中にメモを取ること自体がなくなりました。

その結果、

“聞き取れなかったらどうしよう”

など、余計な心配をすることがなくなり、どっしりと構えて営業の仕事ができるようになりました。そのせいか、成約の件数も増えていきました。

もし、リスニングパワーをやっていなかったら、どうなっていたか。

「英語が聞こえない」不安に怯え続け、そして、実際に聞こえなくてお客さんを相当取りこぼしていたでしょう。

海外だって日本だって、「お客さんの声を聞く」ことから商売が始まるわけですから、それができないというのは致命傷になります。

そして、いま海外営業を任されている自分はいなかったでしょう。

リスニングパワーが中級者に取り組みやすい理由

頭にある英単語・表現のストックがあるとトクをする

このように、リスニングパワーは、僕にとって命の恩人的存在なのですが、万能の教材ではありません。

“英語が聞き取れる”

このプロセスを分解すると、

①英語の音を拾う
②拾った音から意味を掴む
・単語の意味を掴む
・単語をつないだフレーズの意味を掴む

の2段階になります

リスニングパワーの効果を発揮するのは、主に入り口の①の部分です。

英語の耳掃除をして、英語の音を拾いやすくすること

これが、リスニングパワーの役割です(耳の“病”のある人にはこれだけですごすぎますが)。

ここまでは、初心者・中級者の区別なく引き上げてくれますが、あとは、あなた次第です。

ここから先の道しるべを示してくれないのが、リスニングパワーの“物足りない点”ですが、全てをリスニングパワーのせいにはできません。

というのも、拾った英語の音から単語と意味を連想できるかどうかは、

あなたの頭に、英単語や慣用表現の意味がどれだけインプットされているか

にかかってきます。つまり、

あなたの英語学習の蓄積次第

ということになるのです。

例えば、

Here we tell you how best to care for the ファー of your long haired cat.

というフレーズが流れたとします。ここで、

ファー=fur=毛皮

の知識がないと、フレーズの意味をしっかりつかめません。

リスニングパワーの口コミを見ると、

“●か月聴き続けたのに、英語のニュースが分からない”
“映画を字幕なしで理解できない”

といった不平不満を見かけますが、単に、

・自分はニュースや映画に出てくる英単語や慣用表現を知らない
・自分は英語を勉強していない
・でも、悪いのはリスニングパワー

ということを自白・責任転嫁しているにすぎないのです。

「見れば分かる」知識を「聞いて分かる」知識に活性化する

一方、中級者はというと、英語学習が進んでいる分知識の蓄積があります。

先ほどの例文に戻ります。

Here we tell you how best to care for the ファー of your long haired cat.

のフレーズが流れると、

なるほど、(すでに頭の中に入っている)毛皮=furってこうやって聞こえるのか・・

と、リスニングの実践を重ねながら、「アタマにある知識」と「耳が捕まえた音」を重ね合わせていくことで、

“聞いて分かる”

英単語や表現がどんどん増えていき、あなたのリスニングは盤石なものになります。

リスニングパワーを活用すれば初心者が中級者に勝てる理由

こう書いていくと、

初心者は不利ではないのか

と思われるかもしれませんが、実は、初心者には、ものすごいアドバンテージがあります。

それは、

“リスニングに対する余計な先入観・苦手意識がないこと”

です。僕のように、英語の知識が多いわりに、リスニングに対してコンプレックスを抱えてしまうと、学習内容が自ずと読解・文法に偏り、ますますリスニングに取り組むことが億劫になっていきます。

そして、豊富なはずの知識がアタマの中でさび付いていきます。

これに対し、初心者は、リスニングに対するおそれ・苦手意識がありません。

さらに、スタート地点から、いきなりリスニングパワーを使ってクリアーな耳で勝負できるので、その意味では、

“中級者より有利”

といえます。

ただ、初心者にとっては補足すべき要素もあります。

それは、英単語や表現の知識です。

中級者の場合、アタマの中に眠った知識を掘り起こして発音と結び付けていけばよいのですが、初心者の場合、この知識の蓄積が不足しています。

この点、初心者の方も、リスニングパワーの実践と同時に、次にお話しする特典のコンテンツを通じて単語をコツコツ学習していけば、効率的にリスニング力を上げていくことができます。

つまり、リスニングで出くわした知らない表現を「目」と「耳」で覚え、頭に入れた知識=聞けばすぐ思い出せる知識にしていけばよいわけです。

リスニングパワーの効果をフルに引き出すための特典のご案内

以上をまとめると、

①まず、リスニングパワーで耳を開く
②その上で、集中的にリスニングをして、あなたのアタマにある英語の知識を活性化させる

という2段ロケットがあなたのリスニング力の向上に欠かせませんが、リスニングパワーは、あくまで1段目のロケット(①)であり、守備範囲は、「音を拾えるようにする」「音に慣れる」ことにあります。

なお、2段目のロケット(②)として、CD2の方に、10本のショートストーリーや短めの会話が収められています。

これは、リスニングパワーの力で開いた耳を、現実の英語の音に慣れさせるための、いわば“導入編”です

少し骨のあるものも含まれていますが、あくまで“補助輪”的な位置づけのものです。
リアルガチの英会話で勝負するためには、生きた英語にもっと触れて、脳と耳を同時に刺激していく必要があります。

そこで、この、2段目のロケット(②)を補うために、2つの特典を用意しました。

特典1:英会話リスニングの集中特訓コンテンツ

気軽に取り組めて、あなたのリスニング力を底上げしてくれる無料のリスニング教材を紹介します。

その特徴ですが、次の4点です。

①取り組みやすく、続けやすい

リスニングは、慣れることも大事ですが、継続して勘を維持することの方がもっと大事です。気が向いた1日だけガッと勉強してあとは放置、ということをやると、リスニングの力はゼロに戻ってしまいます。
この点、特典のコンテンツはスマホのアプリで、1問あたり1~2分の会話問題を解いていくものです。気楽に続けられるので、リスニング力の維持・向上にもってこいです。

②ネイティブの自然な会話が聞ける

本屋に売っているリスニング問題集は、「同じ人が」「きれいな発音で」「接待モードでゆっくり話す」ものが多いです。一方、リアルの英会話は、いろいろな人が、時にキレイとはいえない発音で、結構速めに話してきます。リスニングを実戦で活かしたいなら、後者のタイプの問題でトレーニングすべきです。

この点、特典のコンテンツは、ネイティブが自然に会話を交わす問題が中心になっているため、日常会話やビジネスの現場で即効性があります(スピード調整機能があるため、ご安心ください)。

③簡単な肩慣らしからステップアップできる

実戦が必要だからといって、いきなり難しいものをやると、理解ができなかったり、解けなかったりして挫折します。僕が以前に手を出した茅ヶ崎式なんかその典型です。

簡単なものからコツコツと取り組み、ステップアップしていくほうが、挫折しないで続けられます。

この点、特典のコンテンツは、小学生の名前の綴りを聞く程度の肩慣らし問題から、海外の政治制度など、注意深く聞かないと正解できない問題へと、徐々にレベルアップしていきます。

かつての僕のように、リスニング恐怖症を患って読解や文法に逃避する余りリスニングがサビついてしまった中級者や、初心者でも安心して取り組むことができます。

④圧倒的なコンテンツ

問題は200問以上用意されています。しっかりやり込んで、コンテンツの英語表現を“耳で聞いてパッと意味を思い出せる”ようにすることで、あなたのリスニング力は盤石になります。

特典2:仕事に十分通じる“ちょっとだけ長め”の英語コンテンツ

仕事で英語を使う場合、短い会話だけでは済みません。

セミナーで情報収集したり、相手先の商品のプレゼンを聞いたりと、内容は大して難しくないのに、10分~30分程度の英語を聞く場面が数多くあります。

短い会話問題ばかりやっていると、集中力が2,3分で切れ、時に寝落ちして、内容を掴み切れない可能性があります。

そこで、

“集中度を少し下げて、全体を俯瞰しながら聞く”

トレーニングが必要になりますが、そのコンテンツを特典2として紹介します。
特徴は次の3点です。

①身近なテーマで、理解しやすい

このコンテンツの目的は、“俯瞰的に聞いて話者のイイタイコトを掴む”ことにありますが、

「ips細胞最前線」「米国の移民問題」

など、日本語に翻訳しても理解が難しいテーマを選んでしまうと、コンテンツ開始早々いきなり理解不能になり、このトレーニングができません。

この点、特典のコンテンツは、日本暮らしの長いネイティブが、「夏の暑さ対策/冬の寒さ対策」「ハロウィン・クリスマスの過ごし方」など、日本で暮らした感想を、母国と対比しながら述べるもので、あなたに土地勘があって理解しやすいテーマばかりです。

このため、「話者のイイタイコトを掴む」トレーニングに専念できます。

②コンテンツが毎週更新されるので飽きない

なお、このコンテンツは、すでに最終回を迎えた古いものを繰り返し視聴するものではありません。日本で起こる出来事をネタとして取り入れながら、毎週更新されます。したがって、飽きずに続けることができます。

③時間が短めなので勉強しやすい

長めのコンテンツを視聴すると、自分の弱点が嫌でも浮かび上がってきます。

“どこかで見たことあるけど、思い出せない/実は知らなかった”

単語や表現が出て来ます。これを潰すことで、リスニングを含めてあなたの英語力全般が伸びていきます。

しかし、あまりにコンテンツが長いと、弱点の数も多くなり、どこで詰まったかもわからなくなり、戻って調べる気が失せます。

この点、特典のコンテンツは、わずか12,3分です。量的に、無理なく字幕をたどって弱点をチェックできるため、分からない単語や表現を確実に調べてモノにできます。

以上の特典1,2をしっかりこなすことで、あなたは、重要なフレーズを聞き洩らさなくなり(特典1)、また、長いプレゼンやディスカッションにも対応できる持久力がつきます(特典2)。

結果、あなたは、同僚や友人から頼られる人になるでしょう。

僕はいろいろな会社を経験していますが、海外駐在や、外国人相手の業務を経験した人を除いて、日本人は英語で相手の話を聞くことに腰が引け気味です。

まず、外人から英語で電話がかかってくると、とりあえず保留にして誰かに押し付けて逃げようとします。周囲の人の行動も然り。

勇気を持って電話に出た人も、学校で勉強したのと全く違う英語の音・速さに面喰い、要件を聞こうともせず、“コールバックするので電話番号を下さい”とも言えず、“Ok, thank you,bye~”とか適当なことを言って電話をガチャ切り。

当然、相手先と会合の場をセットして英語でディスカッションする、なんてことはもってのほかで、こうやって、大きなビジネスにつながる道を自ら閉ざしてしまうのです。

この点、特典1があれば、電話の対応は余裕でこなせます。

相手は、あなたの土俵に乗ってあなたの会社の製品やサービスについて聞いてくる(=知っている単語ばかり)のがほとんどです。

そこで、特典1で傾聴する力をつけておけば、楽勝で聞き取ることができます。

しかし、段階が進んで会合の場になると、やりとりが長丁場(=相手が長話をする)になりますが、一言一句に集中すると、脳はたちまちガス欠状態。

そこで、特典2で少し長めの英語に慣れ、ポイントを拾う訓練をすることで、もっと省エネ、もっとメリハリをつけて対応ができます。

この2つの特典をフル活用して、頭一つ抜きんでた存在になりましょう。

なお、リスニングパワーの価格ですが、

14,800円

と、少々高めです。

しかし、リスニングに関しては、この教材と僕の特典に絞ることで、あれもこれもと試す必要がなくなり、これまでの悩みから解放されるでしょう。

また、英語のリスニング力は、自分のスキルとして落とし込むことができ、仕事やプライベートで一生涯使い倒すことができます。

このほか、かつての僕のように、リスニングの“病”を抱えている方は、14,800円の何倍もお金をかけて何十冊も教材を買ったり、英会話に何十回通ったとしても、11歳までに形成された“周波数の壁”に阻まれて、望む効果は得られません。

こうした点を踏まえると、リスニングパワーと僕の特典で、費用を大きく上回るリターンが得られるでしょう。

まとめ

ここまで、

リスニングパワー

の内容を踏まえ、その効果についてお話ししながら、

僕からの特典についても紹介させていただきました。

英語リスニングの盲点は、

・英語の周波数帯に耳が対応できないと、話者の声が耳に入ってこない
・話者の声が耳に入らない状態で、いくらリスニングを練習しても効果を実感できない

ことです。言い換えると、英語の周波数になじめないと、入り口でいきなりつまづいて這い上がることができません。

リスニングパワーは、この入り口のボトルネックを綺麗に取っ払い、英語の音がクッキリと耳に飛び込んでくる状況を作り出してくれます。

この段階になってはじめて、リスニングのトレーニングが実を結ぶようになります。

あとは、数をこなして一気に畳みかけるだけです。

トレーニングを重ね、あなたの頭に眠っていた「見れば(読めば)分かる」英語の知識を「聞いて分かる」知識に活性化してあげるだけで、日常・ビジネス会話に余裕を持って対応できるようになります。

そこで、僕の特典として、「無料で」「手軽に」トレーニングができる、①短時間(1~2分)程度/②やや長時間(10分+α)のコンテンツをあなたにシェアします。

①だけで、仕事に必要な傾聴力は十分に身に付きます。しかし、仕事の現場では、傾聴力だけではなく、会議やセミナーに出席して長丁場のリスニング力が求められます。

そこで、②を通じ、全体を俯瞰して、細部よりもエッセンスを掴む力をつけていただきます。

もちろん、あなたに押し売りするつもりはありません。

・リスニングパワーを体験しないで英語が聞こえない不安に悩みを抱え続け、そしてビジネスの現場で実際に聞こえず、自社・他社の人とうまく仕事ができない

・リスニングパワーを使って耳を開いたのはいいが、トレーニングを怠ったばかりに、
 - 英語の音だけは聞こえるけど意味が分からない
 - 意味を思い出すためにお客さんの前で(または電話口で)立ち尽くし、「怪しい奴」だと思われてしまう。

そんな未来を選択するのもあなたの自由です。

かなり長くなりましたが、

「ネイティブが高速で話す英語に喰らいつきたい」
「外国人から職場にかかってきた電話を自分で捌きたい」
「街で外国人に声をかけられた時に気持ちよく対応したい」
「今まで積み上げたリスニングの経験が、1点でも多く点数に跳ね返って欲しい」

という方はぜひ、この機会に特典付きで参加して下さい。

KAN式特典付きの購入はこちらからどうぞ

※ご購入時の注意事項

 特典付きでご購入の際は、下記の表示がある事をご確認の上、決済ページにアクセスして下さい。