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英語を話す自由人@Kanです。

オンライン英会話でググると、やたら目に付くのがスクールへの不満です。

先生の授業が下手…
先生が上から目線…

挙句の果てに、英語を習いに来たくせして、

日本語が話せる先生が不足している

とケチまでつける始末。

でも、あなたがオンライン英会話を楽しめず、成長を実感できない原因の多くは、あなた自身にあるのです。

今回は、この点についてお話しします。

圧倒的な準備不足

話したければ予習して話せるフレーズのストックを増やす

授業が盛り上がらない最大の理由は、自分がほとんどしゃべれないことです。

人間、まず、言葉ありきです。

こっちがしゃべらないと、先生だって盛り上げようがありません。

しゃべれないのは、単純に準備不足です。

色々聞かれてムッとする、と感じたこともあるかもしれませんが、それは、あなたが英語を話してくれるツボを探っているからです。

しかし、あなたの英会話の引き出しが浅すぎて、どこから引っ張っても出てこないので、先生も困っているのです

その対応ですが、単純です。

自己紹介から始まって、レッスンの内容に即して自分が答えるフレーズをきちんと用意して引き出しにストックしておけばよいのです。

しかし、こう書くと、

準備をしてしまうと、生きたコミュニケーションができない。

と、熱い方はそう考えるかもしれません。

しかし、そうやってしゃべれないからこそコミュニケーションが死んでいたのではありませんか?

日本語の世界でもまともにフレーズを考えて話していない

なお、旅行の話上司の印象などを例として書いていますが

こういう話だって、いきなり日本語で1分話せ、と言われてもしんどいです。

なぜなら、私たちは、仲間内の以心伝心の世界で生きているため、日本語の世界においてすら、しっかり考えて、完璧なフレーズにして話していないのです。

だから、例えば、上司の話一つにしたって、

あいつさ~

だからダメなんだよね~

と、仲間内で納得と共感が得られても、外の人にとっては訳の分からない会話になってしまうのです。

しかし、英語の世界に出ると、もっと難易度が上がります。

オンライン英会話は、何ら共有するものがない、未知の先生と交わらないといけません。

また、これは私の経験則ですが、英語は、日本語に比べて具体的に話すことが必要です。

だから、イイタイコトの明確化、具体化が必要なのです。

そのためには、予習は必須の作業といえるでしょう。

具体的な話は盛り上がりの呼び水になる

こうして、具体的に準備したフレーズが刺さるとどうなるか。

それが会話の土台になり、先生も質問がしやすくなるし、自分のことも話してくれます。

例えば、5行エッセイ風に、こんなことを話したとしましょう。

・週末はヨガに通っています。
・ヨガをすると
 ①心が落ち着く
 ②仕事のことを忘れられます
 ③そういえば、暴飲・暴食がなくなりました
・私にヨガは欠かせません。

すると、先生は、メンタルヘルスも大事だねとか相槌を打ってくれたり、自身がやっているスポーツについて話してくれ、会話が盛り上がってくれるのです。

先生の問題

もちろん、問題は生徒自身だけではありません。先生側にだってあります。

その問題を掘り下げていきましょう。

先生が疲れている

まず挙げられるのが、授業を受ける時間帯に先生が疲れていることです(苦笑)。

これは、私が実際に体験したことです。

とある新人の先生の授業が素晴らしく、口コミ評価で褒めちぎったことがありました。

すると、その先生に授業の予約が殺到し、毎日ギッシリ授業が埋まるようになってしまいました。

そこから、先生の授業に劣化の兆候が表れました。

授業中、目がうつろ
テキストの内容についてあんまり考えている形跡がない
こちらがフレーズをしゃべってもahaかuhuで終わり(苦笑)

本音で話してくれる先生だったので、

最近生徒が増えてとてもhard。休憩する時間もないんだよ~

と本音を語ってくれましたが、これはちと英語力の向上の観点からは厳しいと思ったので、授業をとるのをやめてしまいました。

先生すまん!!

専業か、兼業か

さて、こうした問題が起こる背景を探っていくと、2つのポイントがあります。

その一つが、専業か、兼業かという問題です。

専業の先生の場合、もともと英語教育の経験が長いため、オンラインスクールにもすぐになじむことができますし、テキストが変わってもやることは同じなので、経験を簡単に応用することができます。

また、専業なだけに、授業の予習に専念できます。

だから、どのレベルのどんな生徒が来ても、お茶の子さいさいに授業をこなせるのです。

一方、兼業だと厳しくなります。

もともと、英語教育をやっていたわけではないので、きちんと生徒に対応しようとすると、一通りテキストを読んで授業の運びを考えておく必要があります。

しかし、本職があるので、日中は本業に専念する必要があり、その勉強をする時間がありません。

だから、急に人気が出てしまうと、満足な予習ができなくて自分のペースで授業を作れず、また、臨機応変に授業をやる気力もなく、生徒に足元を見られてしまう場面も出てくるのです。

ちなみに、先に触れた私の先生は、理系の大学院生でした。

なお、私の好みは、必ずしも専業というわけではありません。

同じリーマン生活をしている先生は、組織の理不尽さを知っているので、それはそれで話して楽しかったです。

いまは、どのスクールも先生の質をアピールしているので、他業(英語教師以外)兼業の人は減っているのかもしれませんね。

新人か、ベテランか

ポイントの2点目ですが、新人かベテランかでも違いが出てきます。

新人で不慣れな人は、掘り下げるべきところを掘ってくれず、時間だけを見て無慈悲に進行しちゃったりします。

しかし、自分のレベルがある程度上がって雑談がこなせるようになると、変に型にとらわれない分、雑談していて楽しいと思えるのも、新人さんだったりします。・・・・・

一方のベテランですが、当然ながら、授業のツボを心得てていて、1コマ25分間、徹底的に考え、話した気にさせてくれます。しかしながら、当然に人気があり、全く授業がとれません。

なお、授業がガラ空きのベテランについては省略します。

私の場合、当初はベテランの授業にこだわっていましたが、日本時間朝6時とか、昼12時とか、無理筋な時間帯くらいしか空いてなかったのと、きちんと予習すると、どんな先生とでもそこそこ盛り上がることに気付いたため、こだわりを捨てるようになりました。

世の中、ウマが合わない人は必ずいる

最後に、世の中、ウマが合わない人は、必ずいます。

英語の講師だって、arrogantとしか言いようがない人に出くわすことだってあります。

やたらドライで、こちらがいくらフレーズを繰り出しても、うなずくだけで、何やら肩透かしを食らった気分…。

そんなときどうするか。

アジアで仕事をした経験を踏まえてお話しすると、

そんな人、仕事やってれば、いくらでも登場します(涙)

私たちリーマンは、来るものを拒めません。

だから、そんな先生が表れても、25分間フルパワーで授業を受けてけてみる。

というか、「そんな先生が表れても、平気で25分間フルパワーで授業を受けることができる。」自分を演じてみると、よい社会勉強になります。

また、気づいた問題点はその場で具体的に指摘してあげたほうが良いです。

相手もよくなるし、指摘する内容を英語にする分、こちらも英語力がつきますし。

もちろん、2度と受講しなくていいです(笑)

まとめ

今回は、オンライン英会話が盛り上がらない理由についてお話ししました。

盛り上がらない最大の理由は、自分が話せないからです。

話せないのは、きちんと予習してフレーズを準備していないからです。

ごく簡単な話なので、自己紹介からテキストの内容まで、聞かれることはノートに書き出しておきましょう。

これができないのに、先生の資質のせいにしたり、挙句の果てに「日本語ができる教師がいないのが問題」とスクールにケチをつけままくるのは愚の骨頂です。

自分のやるべきことがしっかりできれば、不満というものは大抵なくなります。

うまく話せないもどかしさを先生のせいにするのはやめましょう。

なお、英語の先生でも、不慣れな新人さんや、どうしてもウマがあわない人というのは、必ず遭遇します。

だって、人間だもの。

この場合は、自分なりに「こうした方がいいよ」というアドバイスをしてあげつつ、いいトレーニングだと思って25分間お付き合いしましょう。

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